StatementConfig

概要

基本概念

該当の ConditionBean にだけ有効な StatementConfig を指定します。

会話上では、すていとめんとこんふぃぐ と表現します。

実装方法

実装の流れ

まずは通常通り、ConditionBean の設定をし、実行する前に configure() を呼び出して、StatementConfig を設定します。

e.g. ConditionBean で StatementConfig を設定 (Eclipseでコード補完) @Java
MemberCB() cb = new MemberCB();
cb.setupSelect_MemberStatus();
cb.query().addOrderBy_Birthdate_Desc();
cb.conf // .conf と打って enter
--
cb.configure(new StatementConfig().queryTimeout(3000)); // SQLは 3 秒まで

メソッド仕様

null 指定は取り消し

null を指定すると内部で保持している StatementConfig を破棄します。

複数回呼び出しは上書き

複数回、configure() を呼び出した場合は、最後に設定された StatementConfig が有効(上書き)になります。