DBFluteのセットアップ (インストール)

ここでは、O/Rマッパーとして利用する ORM DBFluteスタイル を想定しています。

Alto DBFluteスタイル であれば、Altoのページをご覧ください。

セットアップの定義

DBFluteエンジンのインストールから、クラスを自動生成するまでを示します。

DBFluteエンジン
ダウンロードして mydbflute ディレクトリに配置します。
DBFluteクライアント
アプリ独自の設定を入れて作成します。
DBFluteランタイム
Maven や Gradle などにライブラリとして追加します。

セットアップ方法

DBFluteのセットアップには大きく四つの方法があります。

DBFlute Intro で GUI からセットアップ ※オーソドックス!
DBFlute Intro 起動して、画面から必要な情報を入力してDBFluteクライアントを作成します。
ORM DBFluteスタイルでも、Alto DBFluteスタイルでも、どちらでも使えるセットアップ方法です。
Maven DBFlute Plugin でコマンドからセットアップ
Maven の pom.xml に必要な情報を記述し、DBFluteクライアントを作成します。
Mavenを使って管理したい場合に便利です。セットアップだけじゃなく、日々のタスク実行もMaven経由でできるようになります。
EMecha (Eclipse Plugin) で Eclipse にてセットアップ ※Java6,7 (1.0.x) はこちら
Eclipse上でウィザード画面から必要な情報を入力し、DBFluteクライアント作成とDBFluteモジュールのダウンロードと配置が可能です。 (Java版の1.0.x用のみ、Java8の1.1.xからは別の方法で)
テンプレートを利用して手動でセットアップ ※.NET(C#) or Java8でMaven使わないならこちら
DBFluteエンジンをサイトからダウンロードし、その中に含まれているDBFluteクライアントのテンプレートを手動修正します。他の方法が利用できないときのための方法です。