Upgradeタスク

• Upgradeタスクとは？
• 実行コマンド
• その後...
• バージョン指定する場合

Upgradeタスクとは？

DBFluteのアップグレードを行うタスクです。@since 1.0.5K

DBFluteエンジンのダウンロードし、DBFluteクライアントのエンジンへの参照を更新します。 デフォルトでは、最新版がダウンロードされます。

残念ながら pom.xml で管理されているDBFluteランタイムは更新されませんので、そこは手動です。

実行コマンド

Manageタスクを叩き...

e.g. とりあえずManageタスク @Command
...$ sh manage.sh

94 (upgrade) を入力して enter します。

e.g. Manageタスクのメニュー @Command
     |\  |-\ |-- |      |      
     | | |-\ |-  | | | -+- /_\ 
     |/  |-/ |   | |_|  |  \-  

 <<< DB Change >>> *delete database
   0 : replace-schema  => drop tables and create schema
   1 : renewal         => call 0->21->22->23->25->24
   7 : save-previous  8 : alter-check

 <<< Generate >>>
   2 : regenerate  => call 21->22->23->25->24
  21 : jdbc        22 : doc  23 : generate
  24 : sql2entity  25 : outside-sql-test

 <<< Utility >>>
   4 : load-data-reverse  5 : schema-sync-check
  11 : refresh  12 : freegen  13 : take-assert
  88 : intro    94 : upgrade  97 : help

(input on your console)
What is your favorite task? (number):

その後...

この時点で、DBFluteはダウンロードされた最新版を利用するようになっています。

(ここは手動で)pom.xmlでDBFluteランタイムを最新版に合わせ、再自動生成していきましょう。

バージョン指定する場合

Manageを叩くときに、引数で指定します。

e.g. バージョン指定でアップグレード @Command
...$ sh manage.sh upgrade 1.1.0

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