EMechaによるアップグレード

こちら、Java6,7 の DBFlute 向けのページです。Java8 の場合は、別のツールを利用します。

前提条件

前提となる環境

EMechaがEclipseにインストールされていること
EMechaはDBFluteの支援機能を備えたEclipseプラグインです。
インターネットが繋がっている環境であること
EMecha経由でDBFluteモジュールをダウンロードします。

アップグレード手順

DBFluteモジュールの配置(+ 参照更新)

EMechaを使ってDBFluteモジュールの配置とDBFluteクライアントの参照を更新して下さい。

DBFluteランタイムの準備

古いDBFluteランタイムを外し、アプリケーションのクラスパスに新しいDBFluteランタイム(JAR)を追加して下さい。 セットアップの際に参照したページが参考になります。

移行時の注意に対応

移行時に注意すべき内容を把握し、適切に対処して下さい。

クラスの自動生成

それでは、自動生成をしてみましょう。利用している全てのタスクを一通り実行して下さい。 コンパイルエラーがなく、テストが正常に動作するようであればアップグレード完了です。

では、新しいDBFluteでの開発をお楽しみ下さい。